ロフトでも、きちんと天窓がついていて、はしごもしつかりしたものなら、湿気もカバーできるし問題ないんですが、なかにはこんな無理矢理つくったようなロフトもあるわけです。そして何よりも、そういうふうに無理矢理つくったロフトの決定的な欠点は、換気が非常に悪くて、空気がよどんでしまうんです。湿気もたまりますから、カビも生えやすくなります。結果として、ただの物置場所になってしまうんですね。しかも、ロフトは、下にくらべると、異常に温度が高くなります。
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これも実際に番組のなかで行った部屋なんですが、下とロフトでは約7度も温度差があったんです。冬だったので暖房の熱が上にいってしまって、こういう現象が起きてしまったわけですが、この部屋の女の子は、洗濯物をロフトに干していましたね。温度が高いから乾きやすいというんです。冬はいいかもしれませんが、夏は暑くて生活はできないかもしれないですね。まあダイエットにはいいかもしれませんが。数字からいうと、通常のワンルームは7畳くらいで、ロフトがついていると、その分広くて8畳くらいになるのですが、これは数字上の話であって、実際の生活の場としては非常に不合理です。要するに、ロフトは「メゾネット(階段がきちんとあって小2階になっているようなもの)」ではないので、「天窓がついているかどうか」がロフトに住む鍵でしょう。天窓がついていれば、たしかにオシャレ気分が満喫できるでしょうしね。